消火隊

区民消火隊は震災時の初期消火、延焼拡大防止等の体制強化の為、東京都指導のもと創設されました。現在は墨田区に移管され町会住民防災組織の防火部として災害時の初期消火、延焼拡大防止など地域の安全確保の役割を担っています。

石原四消火隊は昭和47年に発足、平成25(2013)年3月現在、現役隊員17名、OB隊員20数名、可搬式小型ポンプ二台を備え、毎月19日を基本に大横川親水公園にて訓練を行っています。又、毎年10月に行われる町会防災訓練では放水訓練を実施しています。その他、墨田区の要請により区総合防災訓練等にも参加しています。

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